Heippa!
引き続き、動詞タイプの紹介です。
今回はverbittyyppi 5:preesens muoto、やっと残り2つまでやってきました。
・Verbityyppi 5:基本形の語尾= i + -ta/tä
→ vartalo:語尾の”-ta/tä”→”-tse”に変えたもの
例:tarvita(必要とする)
→ vartalo: tarvitse-
Minä:tarvitsen
Sinä:tarvitset
Hän: tarvitsee
Me: tarvitsemme
Te: tarvitsette
He: tarvitsevat
1.他の動詞タイプでも共通する点
こちらもこれまでと同じ内容ですので、詳細はverbityyppi 1、2の投稿をご確認ください。
このタイプは、verbityyppi 3と同様に、vartaloを作る際に語尾の”-ta/tä:a/ä”→”-tse:e"に変わることから、自動的にvartaloの語尾は"e"となるため、Hänの語尾はすべて"ee"となります。
2.verbityyppi 5の特徴
verbityyppi 5はkpt-vaihteluがありません!ので説明はこれまで、例も1つだけにしました。
ちょっと短く書き終わりそうなので、せっかくのスペースを使って、動詞のkpt-vaihteluをおさらいしましょう。先取りになりますが6についても書いておきます。
・基本的にKpt-vaihteluあり=verbityyppi 1、3、4、6
→ verbityyppi 1:Hän、Heのみvahva・他はheikkoとなる
verbityyppi 3、4、6:nominatiiviがheikkoのとき、すべてvahvaとなる
*verbityyppi 3、4はkpt-vaihteluにならない例外がある
→ 3:kävellä、kokeilla・4:siivota、avata
・基本的にKpt-vaihteluなし=verbityyppi 2、5
*ただし、verbityyppi 2はvarraloのつくりから例外の動詞がある
→ tehdä・nähdä=vartalo:tee-・näe-:Hän、Heのみvahva・他はheikkoになる
今回も最後にこのタイプの動詞を使った文章の例で終わりにします。
・Tarvitsetko apua? (nominatiivi: tarvita)
(助けが必要ですか?)
・Älä häiritse minua! (nominatiivi: häiritä)
(私の邪魔をしないで!)
さて、いよいよ次回はverbityyppi 6、次で動詞の基本の紹介は終わりです。
今は、その次に何を書こうかな~と少し悩んでいるところです。少しずつ文章を書くことができるような流れで説明をしていきたいですね。
では、Hei hei!
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